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今回は、PC業界のシェアをだいぶ確保してきている、「ミニPC」について
と、その勢いに乗っている「中華系PCメーカー」をピックアップしてご紹介したいと思います。
はじめに!
昨今、かなりミニPCの種類も多くなり、低スペックな安価な物から、高スペックな物まで数多く販売されております。
PCに携わって約25年以上となります。これまでは、自作パソコンがほとんどで、あまりパソコンメーカーの物に興味が無かったのですが、去年ふとしたことから1台のミニPCが目に止まり、はじめは「おもちゃかな?」と思い興味が湧かなかったのが正直な印象です。
しかし、色々調べたり、YouTubeでレビューしている方の動画を観てビックリ!
おもちゃ何てとんでもないことに気づきました。
調べていくうちに分かったことは、ちょっと今まで聞いたことのないメーカー名が多い事でした。
やはり中華系のメーカーが多く、価格も国産メーカーや日本でもおなじみの海外メーカーの物に比べてかなり価格が安いということでした。
みなさんはどうでしょうか?
中華系のメーカー?
ちょっと大丈夫かな?とか思いませんでしょうか?
そんな疑問も抱くのは、当然の事かと思います。
そういう諸事情を踏まえて、「ミニPCについて」と、今人気の「中華系5メーカー」についてご紹介したいと思います。
ミニPCとは?
ミニPCは、小型でコンパクトなデスクトップコンピューターのことです。通常は従来のデスクトップコンピューターよりも小さく、省スペースでありながら、一般的なコンピューターの機能を提供します。主にオフィスや家庭での基本的なコンピューティングタスクに利用され、一部のミニPCはポータブル性が高く、持ち運びが容易です。
ミニPCが選ばれる理由(メリット)
ミニPCが選ばれる理由はいくつかあります
コンパクトなサイズ: ミニPCの最大の特徴は、その非常に小さいサイズです。いわゆる「手のひらサイズ」です。タワー型デスクトップPCやスリム型デスクトップPCと比べても圧倒的に小さいため、設置スペースを大幅に節約できます。
高性能: 最近のミニPCは、ノートPC向けの強力なCPUを搭載しており、性能も大幅に向上しています。そのため、一般的な用途からゲームまで、幅広い用途で使用することができます。
価格: ミニPCは、同等の性能を持つデスクトップPCに比べて価格が手頃です。これは、特に初めてPCを購入する人や、予算を抑えたい人にとって大きなメリットとなります。
静かな動作: ミニPCは、最新の高性能CPUを搭載しているにも関わらず、非常に静かに利用できます。これは、静かな環境で作業したい人にとって大きな利点です。
携帯性: ミニPCは、その小さなサイズと軽さから、持ち運びが容易です。これは、出張や移動が多いビジネスマンにとって非常に便利です。
省エネ: ミニPCは、省電力型のCPUを使用しているため、電力消費が少ないです。これは、エコフレンドリーな選択として、また電気代の節約にもつながります。
デメリット
ただし、ミニPCは拡張性が限られているため、将来的にパーツを追加したりアップグレードしたりすることは難しいかもしれません。また、一部の高負荷のタスク(例えば、高解像度のグラフィックスを使用するゲームなど)には向いていない場合もあります。
それとデスクトップパソコン同様に、モニター、キーボード、マウスは別途用意する必要があります。
これらの点を考慮に入れて、自分のニーズに最も合ったPCを選ぶことが重要です。
お勧め中華系5メーカーの特徴と各お勧めミニPC
お勧め中華系メーカーお勧め5選ですが、Amazonや楽天市場等で人気ランキング上位に入っているメーカーや、私独自がお勧めしたいメーカーを選ばせて頂きました。
:GEEKOM
ミニPC専門店【GEEKOMストア】(ギコムストア)!
GEEKOMは、2003年に台湾で設立され、去年で20周年を迎えた 信頼性のある会社となります。 IntelやASUSなどとの協力関係にあります。 現在、世界で販売されている製品は15種類を超えています。
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↑「GEEKOMストア」公式サイトをご利用頂けます。
※割引券:5000円 割引コード:「 AFFJPA5000 」有効期限は6月末です。
注文ページにて、この割引コードを入力すれば、割引価格で 購入できるようです。
お勧めミニPC その1
20周年-日本限定 NUC GEEKOM A5 AMD RYZEN 7
やはりGEEKOMは、他のメーカーには無い「色鮮やかなフォルム」が特徴の一つだと思います。こちらは桜色と言う感じかな?このPCぽく無い所が良いと思いませんか?何か、昔のCDプレイヤーとかミニコンポを思いだしました。
それにRyzenカッコイイですね!私は、これまでIntelばかりでしたので、次回はRyzenをと検討してます。
あと最近のミニPCのインタフェースにも注目したいですね。
かなり凝縮した感じで、用途満載です。
4Kの画像出力であれば、同時に4画面が可能です(8Kの場合は、1画面のみ)
今現在(2024年5月)、63,100円で購入可能!これはクーポン割引前の価格になりますので、クーポン割引をご利用頂ければ、更にお安くご購入可能です。ですので、公式ストアからのご購入をお勧めします。
お勧めミニPC その2
GEEKOM NUC XT12 PRO 第12世代 インテル® CORE™ I9-12900H
こちらは、新製品となります。GEEKOMストアの今一押しPCです。スペックは言うまでも無く、高スペックです。こちらの特徴の一つは、ボディにあります。GEEKOM XT12 Proは、ユニボディアルミニウムシャーシを採用しており、とても軽いです。わずか、652 gです。容量はわずか半リットルしかありませんが、傷や指紋に対する耐性も非常に高いです。付属のVESAマウントを使用してモニターの後ろに簡単に隠すことができます。
その他GEEKOMの特徴は、何と言っても「長期3年間保証」である事。それと、やはりサポートセンターの充実だと思います。これは、サポートセンターを利用した方に聞いた話しですが、迅速かつ丁寧に返答及び対処して貰ったそうです。これなら、安心して購入できるのではないでしょうか?
:MINISFORUM
【MINISFORUM】(ミニスフォーラム)
中国・深センに2012年に設立されたミニPCメーカーです。コンピューターエンジニアによって設立され、開発から製造・販売まで一貫体制で事業を展開しています。
お勧めミニPC
さすがにこのクラスになると、スペックが充実してますね。 RyzenのCPUに加えて、最新メモリDDR5を32GB搭載。ストレージも、M.2 2280 PCIe 4.0 SSDを搭載。かなり高速処理が期待できるのではないでしょうか?
画面出力も、HDMI 2.1の4K出力が2つ、USB4の8K出力が2つで、合計4画面同時出力可能!(4K出力の場合)
↑こちらをクリックして下さい。「MINISFORUM」公式サイトをご利用頂けます。
※こちらは、Amazonでも購入可能ですが、Amazonでの購入の場合は「1年間のメーカー保証」となるそうです。しかし、MINISFORUM公式サイトからの購入ですと、「2年間のメーカー保証」となりますので、保証期間に差が出るようです。
:CHUWI
【CHUWI】(ツーウェイ)
CHUWIは、2004年に中国の深圳市で設立された電子機器メーカーで、ノートパソコンやタブレット端末、ミニPCなどを扱っています。日本代理店は、株式会社リンクスインターナショナルです。
CHUWI JP Store、楽天市場、Amazonで購入可能です。
お勧めミニPC
ライトユーザー向けの、ミニPC。今注目されている、Intel CPU N100を搭載しています。Intel Celeron の後継のCPUです。
Intel N100は、第12世代Core「Alder Lake-S」で言うところの省電力な「Eコア」(Alder Lake-N)のみを搭載するCPU。Celeronの後継ですので、言うまでも無く価格は安価な物になりますが、性能はこれまでのCeleronの比ではない程向上していると思います。
当然、ゲームやヘビーな作業には向いてませんが、ブラウザを開くとか、動画視聴やオフィス等の作業なら問題無く使用可能だと思います。安価ですが、4Kにも対応してますので、4K対応のモニターを用意して綺麗な画質で動画視聴するのも良いと思います。
↓楽天市場で購入可能です。(広告)
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:Beelink
Beelinkは中国のメーカーで、ミニPCの製造に特化しています。Beelinkの公式ストアは広東省深圳市、直営店は雲南省昆明市、Storeは広東省広州市にあります。
お勧めミニPC
AMD Ryzen7 580
↓楽天市場で購入可能です。(広告)
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:Skynew
SkynewはコンパクトPC専門ブランドで、本社は日本にあります。ミニPCやスティックPCの開発・調査に注力しており、インテルCeleronシリーズやインテルCoreシリーズを搭載したデスクトップPCを販売しています。製造は中国で、直接輸入して販売しているようです。アフターサービス的には、安心して購入できるのではないでしょうか?
お勧めミニPC
SkynewM10 薄型ミニPC
こちらのミニPCも、いわゆるライトユーザー向けのとなります。このPCの最大の特徴は、写真を見て頂ければ一目瞭然ですが、かなり薄いです。幅はわずか2.2cm。重量もビックリの約150g。これなら、持ち運びも楽ですし、ポケットに入れての外出も可能かと思います。メモリも最新のDDR5、ストレージもM.2 2280 Nvme SSD 512GBを搭載ですので、かなり快適で作業効率も上がると思います。
↓楽天市場で購入可能です。(広告)
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まとめ
如何でしたでしょうか?少しは、ご参考になりましたでしょうか?
特にこれらの中華系メーカーの物は、いわゆる大手電機量販店とかには、たぶん販売及び展示されたりはしてないと思います。ですので、なかなか購入前に色々触ったり、動かしたりと試すことができないので、購入しづらいのが現状だと思います。
やはり、多少リスクはありますが、それなりに保険をかけてのご購入をお勧めします。
保険と言うのは、購入して何も問題なければ、通常はそれでOKです。しかし、購入後不具合が生じた時にすぐに対応して貰える、サポート体制が整ったメーカーを最優先に選ぶのが大事だと思います。
まず、日本国内に最低でも「代理店」、出来れは「日本法人格」を取得しているようなメーカーである事。それと、なるべく長期保証期間があるのも大事かと思います。その点を考えますと、今回私が一押ししております、「GEEKOMストア」がその条件に一番適しているのではないかと思います。
今後のPCの価格について
連日ドルの高騰で円安となって、色んな物が高騰していると思います。PCも例外ではないと思います。
パソコンのパーツは、ほとんどが海外で製造された物になります。ですので、日本へ輸入となれば為替レートが大きく影響するということは、言うまでもありません。今現在、2024年5月ですが、1ドル155円となっておりました。この時期に売っているPCは、たぶん3か月から1年前ぐらいに輸入された物ではないかと思います。その頃まだ、1ドル140円台だったのではないかと思います。ですので、お分かりかと思いますが、今後、3か月~半年頃には、今現在のレートで計算された価格で市場に出回ると思われます。これは確かではありませんが、「価格は高騰」する可能性が高いと思います。
ですので、今後PCを購入したいとお考えの方は、ちょっと早めにご購入された方が良いのではないかと思います。しかし、これは現時点での話しで、今後また円が強くなり円高になる可能性も無い訳ではないので、あくまでも私個人の見解になります。外れた場合は、ご了承頂きたいと思います。
少しでも、みなさんのPCライフのお役に立てたら幸いです!
今後も宜しくお願いします。
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